嫉妬心をなくしたいのに…!マイナス感情をプラスに変える方法

 

どうも、ドラマ「まだ結婚できない男」を見ながら、桑野(阿部寛)に共感しまくりの結婚できないブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。稲森いずみさんが超絶タイプです。

「他人と同じ土俵で戦わない」をモットーに生きている僕ですが、とはいえ、たまに嫉妬心という厄介な感情が芽生えることがあります。

これが本当に厄介すぎる感情で、時間を置いて冷静に考えたら超どうでもいいことなのに、ガーッとなって仕事にも趣味にも力が入らなくなってしまうことが何度もあります。

では、どうしたら嫉妬心をなくすことができるのでしょうか?

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嫉妬心はなくす必要がない?

 

ヒデ吉

そういえば、マッチは誰かに嫉妬したことある?
マッチ

あります、あります! 同世代の女子アナとかグラビアアイドルとか活躍してたら嫉妬しちゃいますね
ヒデ吉

へぇ〜、そんな時、どうしてるの?
マッチ

んー、特にないですけど、強いて言うならTwitterでボロクソにその女の悪口書くぐらいですかね〜
ヒデ吉

……結構ガッツリやってるね

と、このように嫉妬をしてしまった時にTwitterでボロクソに悪口を書いたり、ネガティブキャンペーンをしたところで、その女子アナやグラビアアイドルからすれば、ほぼノーダメージです。かすり傷にもなりません。

むしろ、それを書いた側が損するだけです。何よりも時間が非常に勿体ない。

では、この厄介な嫉妬心はどうすればいいのか。

 

嫉妬のメリットを利用する

 

引用:Stefan KellerによるPixabayからの画像

 

嫉妬にはデメリットしかないと思いきや、メリットもあります。

それは、『欲しいものが明確になる』ということ。

メンタリストDaigo氏もこう語っています。

嫉妬や妬みという感情はその対象に対して外向きな感情と思われがちですが、そういった感情は自分の欲しいものを相手が持っている時に生まれるものです。

引用:https://daigoblog.jp/jealousy_forward/

 

つまり、嫉妬をしてしまった時はその感情を否定するのではなく、いったん自分の中で受け入れて、感情を分析することがメリットに繋がるというワケです。

「嫉妬してしまう自分がイヤだ……」ではなく、「なぜ嫉妬してしまったんだろう?」です。ここでは、自分自身のWhy(疑問)が重要です。

 

自分の場合を例に出してみた…

 

恥ずかしながら、僕も他人に何度も嫉妬してしまったことがあります。

それを例に挙げて分析してみました。

 

▼嫉妬してしまった人物一覧

  • 某大企業に就職した大学の同級生
  • 同世代でフリーのエンジニアとして活躍中の知り合い

 

他にも色々いたと思いますが、今思いつくだけでこれぐらい。

あと有名人でいえば、西野亮廣、米津玄師、川村元気……など。

マッチ

え〜、ヒデさんと全然レベルが違いますよ。何でそこに嫉妬?(素朴なギモン)

ヒデ吉
指摘がストレートすぎるね

そして、この嫉妬心を分析してみて分かったことがあります。

  • 若い頃からバリバリ活躍をしている
  • 自分の作品が認められている

ということ。

なので、今の僕にとって『欲しいモノ』とは、今すぐにでも自分の作品が世間様に認められたいという承認欲求であることが分かりました。

それを達成するためには、今やるべきことは何か。そしてやらなくてもいいことは何か。

といったように、嫉妬心のおかげで自分の行動のコンパスがより明確になりました。

 

あとがき

 

嫉妬に限らず、マイナスな感情が芽生えた時に役に立つのが、Why思考(抽象化)What思考(具体化)です。

なぜその感情が芽生えたのか、ではどうすれば良いのかを自分なりに考えて、最終的にプラスになるようにしましょう!

 

ヒデ吉
マッチもTwitterでの悪口はやめようね
マッチ

もうやりませんよ〜! アカウント凍結しましたし
ヒデ吉

いや、どんだけ書いたんだよ……

 

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