イライラしやすい人必見！オレ流の解決策を提示してみた

どうも、台風の中、選挙に行ったら若者がほとんどいなくて、逆に変な目で見られたブロガーのヒデ吉（@hidekichi_u）です。

唐突に質問なんですが、皆さんはイライラしやすい性格ですか？

イライラしやすい性格の人は注意

僕はすぐイライラする性格なんですが（だいぶ改善しましたが）、皆さんはどうでしょうか。

イライラしやすい性格の方は”あること”に注意しましょう。意識しましょう。

それは、イライラした瞬間をどう乗り切るか、ということです。

例えば仕事場で、理不尽なことを言う上司、クッソ生意気な後輩にイライラすることがあると思います。

しかも、そういうヤツに限って、周りからは評価が高いパターン。

問答無用でイライラしますね、よく分かります（笑）

（彼氏、彼女のパターンもありますね）

もちろん、色々と解決方法、対策はあります。

だがしかし！！！

解決方法はたくさんあるんですが、

僕はそれ自体の問題を解決するよりも大事なことがあって、

その問題を解決することよりも、

起こったイライラという感情をどう処理するかの方が大事だと思います。

つまり、原因追及よりも応急処置の仕方を事前に考えておくのです。

というのも、

正直、人の性格はそう簡単には変わりません。自分がどうこうしたって変わるもんじゃありません。

それがある種、その人の個性でありますから。

それに、相性みたいなのもありますから、これはほとんど諦めた方がいいと思います。

「嫌われる勇気」が必要な時もあるのです。

もちろん、人に嫌われるというのは簡単じゃないです。

絶対にどこかで自分はブレーキをかける時があります。人間なんですから。（中には異常な人もいますが）

でも、思うのですが、

「人を変える」よりも簡単なのが、「自分を変える」ことだと思うんです。

結局、そこに行き着きます。

また、僕が提案するのが、もしイライラしてしまったら、

そのイライラパワーを別のベクトル、プラスの方向に向けるということをオススメします。

一つの方法として、

イライラした時の解消法として、お酒を飲んだり、人に愚痴るという方法があると思います。

これ自体を否定するつもりはありませんし、これはこれでありだとは思いますが、

せっかく溜まったイライラパワーを別の方向で使い切った方がおトクじゃないでしょうか。

プラスだろうが、マイナスだろうがエネルギーの量はおんなじです。

いつも以上に筋トレをしたり、記事を更新したり、自分を磨くことに専念したり…

要は、そのイライラパワーを体内に溜めるんじゃなく、一気にプラスの力に発散させてしまおうということです。

ここで大事なのが、プラスの力に発散させるということです。

マイナスの力に向けても、その場はいいかもしれませんが、最終的に自分にとってプラスになりません。

お酒を飲んでも自分のスペックは上がりませんし、

愚痴ってもその一瞬はスッキリしますが、愚痴られた側からしたらマイナスでしかありません。

それに、もし「あんな奴に負けたくない」「あいつよりもっと金稼いで、偉くなって、幸せになってやろう」とマイナスなエネルギーが溜まっていたとします。

ある人は、相手に負けたくないから、そいつの評価を下げようとします。

またある人は、相手に負けたくないから、自分の価値を高めようと努力します。

最初の導入部分は同じですが、

どっちが最終的に成功者になるかは一目瞭然ですね。

つまり、何が言いたいかって、

僕は別にイライラすること自体、悪いとは思いませんし、

むしろ、イライラも感じない人の方がちょっと鈍感で無機質な感じがするので（偏見ですがw）、

僕はすぐにイライラする人の方が人間味があって良いと思います。

また、どうせならそのイライラをマイナスの力に変えるんじゃなく、プラスの力に変えようぜって話です。

僕の持論なんですが、

そのイライラした相手を下に陥れようと努力するより、

その相手が到底手の届かない位置まで自分のステージ、レベルを上げた方が”復讐” という意味では、より効果的じゃありません？

また、もし相手と比較するようになってしまったら、こう考えるのもアリだと思うんです。

「そんな奴、相手にしなかったらいい」

「それよりも、自分がクッソ高い位置に存在すればいい」と。

そして、

「まだ、そんなとこにいるの？（自分の心の声）」

そんなことを思いながら、もっと自分を磨きましょう。磨き続けましょう。

プラスのエネルギーを発散する内にどうせその相手は見えなくなりますから。

ちなみに、僕はこの反骨心をメインに起業しようと考えて、現在は個人事業主で頑張っています。

この「反骨心」というゴツい言葉。

使い方によってはプラスにもマイナスにも変えられる武器ですので、くれぐれも扱いにご注意を。