U-Mind Spaceの上場株の取得はいつになるのか…今回投資して学んだこと

どうも、ブロガーのヒデ吉（@hidekichi_u）です。

さて、今回は珍しく投資のお話を。

今、巷で色々と噂になっている投資案件「U-Mind Space」ですが、

9月になってから、また新たな動きが見られたようです。

100人以上がU-MINDのクーリングオフの申請手続き完了？

先日、某ニュースサイトでこのような記事が掲載されました。

タイトルが『クーリングオフは行われるか!? 注目されるビットコイン系ハイプ「Ｕ-Ｍind」と「ヴィヴィドライフ」の関係』という。

引用：http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/

そう、まさかのクーリングオフ。かなり今更感はあるんですが（笑）

やはり、「クローズアップ現代＋」で取り上げられたのが大きな火種となったのでしょう。

実際にその動画を見ましたが、稼いでいた人は顔出しで炎上してた・批判をされていたので、NHKにも飛び火がありました。おそろしや…

それは置いといて。

今回、100人以上もの人がクーリングオフの申請を手続きし、

しかも申請書類の受取りメールも届いたと聞きました。

これって冷静に考えたら、かなり会社としてもイメージダウンですよね。。

100人もの人たちが「詐欺だ！金返せ！！」って抗議している訳ですから、

ホワイトで健全なビジネスをしている会社ならば、そんなことには絶対なりませんからね。

U-Mindに投資して学んだこと

個人的なお話にはなりますが、僕は5月頃にU-Mindに登録をしたのですが、

元本（2000ドルくらい）はあまり回収できていません。

つまり、赤字です、はい、やらかしました（笑）

本業のWeb制作（記事執筆など）と比べて、あまり力を入れていなかった、といえば、

半分本当で、半分言い訳みたいにはなりますが。

僕の中では、

「2000ドルなんか、半月で回収したるわ」くらいの気持ちで始めたのですが、

いざ、1000ドル以上損した感じになると、地味にショックを受けてます……。

でも、一つ朗報はあるのです。

それは今後「500株が取得できる（かもしれない）」という。

これは公式サイトにも掲載しているので、これはかなり確実な情報だと思います。

でも、これもまだ実際に取得できているのか確認は取れていませんし、

その取得がいつになるのか、さっぱり分かりませんので、100パーセントは信用していません。

ま、それぐらいのスタンスです。

僕のどうでもいい個人的な損得は置いといて、

今回、僕の中ではネットビジネス以外では人生初の大きな投資となりましたが、

改めて学んだことがあります。

それは「搾取されたくなければ、感情と理性を上手くコントロールさせ、情報に強くなれ」ということ。

これも冷静に考えたらすぐに気付くことはあるのですが、

人間って感情的になったらまるで別人のような思考力、判断力になるので、

そういう時が実は一番危険なんですよね。

オレオレ詐欺や宗教の勧誘とかも、セールスのテクニックを存分に活用し、結構感情を揺さぶってきますが、

高い買い物って実は結構、理性よりも感情に大きく左右されているんですよね。

そして、感情的に、突発的に買い物した時って大体後から後悔しますよね。

（もちろん、良かったこともあります）

でも、感情をコントロールするだけじゃ、ダメです。

何でも現実的に考えてしまえば、投資は絶対にやらなくなりますし、

自身の成長を妨げる恐れがあり、本末転倒となってしまいます。

重要なのが、「感情と理性のバランスを上手くコントロールすること」です。

その先にある情報リテラシーを強くする、情報強者になるために、

リサーチ力を鍛えたり、色々な人の意見を上手く吸収したり、物事の本質を見極めたりと、

物事の情報を多角的に判断し、処理する能力も必要となってきます。

今回、この投資案件のおかげで、改めてこれが今の自分に足りない要素と分かったので、

それだけでも良かったな、価値があったなと前向きに捉えることができました。

次回からはこういうグレーな案件は、もっとリサーチして、本質を見極めたいと思います。

あとがき

正直、これよりもネットビジネスの方がはるかに合理的に、健全に稼げるので、

この2000ドルを全てこっちにつぎ込んでいたら、今更もっと……と

たまに考えてしまいますが、それは女々しいので、もう考えないことにしました^^

ま、ラクに稼げるなら方法は何でもいいでしょと、クソな感情になっていた自分が全て悪いのですが…

ラクに稼ごうと思った時が一番危険ですので、皆さんもご注意を。

P.S.

改めて読み返すと、

「U-Mindは詐欺だから気をつけろ！！」っていう風にも聞こえますね。

もし、そう聞こえましたら、すみません。語弊があります。

確かにグレーな案件ではありますが、完全にブラックとも言い難いので、詐欺ではないです。

でも、ホワイトとも言い切れません。それは断言できます。

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