どうも、最近は結婚式のフラッシュモブダンスの練習に追われている、ブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。
さて、ブログ活動をしつつ、たまに夜はバーで働いている僕ですが、バーテンダーとして5年目となりました。
そんな色々な人と出会い、喋ってきた僕だからこそ、伝授できることもあるかなと思い、会話力について書かせていただこうかと思います。(今日は謎に下からな感じですが)
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会話力を鍛えるための3つの方法とは?
たまにお客さんや知り合いの方から「初対面の人や苦手な人と全然会話が持たない」と相談されます。
かくいう、僕もバーで働く前はそうでした。ただの人見知りバーテンダーでした。
楽譜読めないピアニストぐらい相性悪いですよね、ハイ。
そんな人見知りバーテンダーの僕が会話力を鍛えるため、様々な本を読み、実践し得たことがあります。
それを簡単に3つまとめてみました。
相槌のタイミング、テンポを相手に合わせる
これは、かの有名なミラーリングという心理テクニックです。
相手の言動やしぐさなどをミラー(鏡)のようにマネることにより、相手に親近感を持たせたり好感を抱かせる心理テクニックです。
例えば、相手が笑う時に自分も笑ってみるとか、相手が飲む時に同じタイミングで一緒に飲んでみるとか。
それの応用として、話すテンポや聞くテンポ(相槌)を相手に合わせてあげればいいのです。
これはモテ仕草としても使えます!
ちなみに、僕はミラーリングを意識しすぎたため、お客さんの話を全く聞かず、「コイツ全然話聞いてへんな…」と思われたことが多々あります。
『プレゼン力』よりも『質問力』を鍛えることにコミットする
インテリっぽく見せるために難しく書いていますが、要は『聞き上手になれ』、ということです。
もちろん、話し上手であることに越したことはないのですが、人は他人の話なんか基本、どうでもいいです。
自己顕示欲が強く、承認欲求が強く、自分の話がしたい生き物なので。
偏見が強いな
ただ、これを逆手に取れば良くて、その”話したい欲求”をコッチが満たしてあげればいいのです。
上手に質問してあげれば、相手は気持ちよく話をしてくれます。
そのためには質問力が必須となってきます。
質問力の鍛え方については、コチラの記事にも詳しく書いています。
参考記事:質問力を鍛えるために最も大事なことはトレーニングじゃない!
お笑い芸人のようなすべらない話は必要なくて、それよりはバラエティーのMCのような聞き上手が必要です。
とにかく場数を増やす
コミュ障がコミュニケーションの本をたくさん読んだところで、圧倒的に足りていないモノがあります。
それは場数、経験値です。
失敗してもいいので、まずはどんどん挑戦してみましょう。
ポイントとしては、幅広い年齢層、性格、趣味嗜好の人と積極的に会話してみることです。
正直、苦手な層、苦手なタイプも現れますが、それも一つの経験として楽しみましょう。
ちなみに、自分はマイルドヤンキーの方達が最初は苦手でした……(今では仲良くさせてもらっていますが)
もちろん、ただ場数を増やしただけじゃ、意味がないので、その後のセルフフィードバックもお忘れなく。
まとめ
以上、3つの会話力の鍛えるための3つの方法でした。
- 相槌のタイミング、テンポを相手に合わせる
- 『プレゼン力』よりも『質問力』を鍛えることにコミットする
- とにかく場数を増やす
コミュニケーションが円滑になれば、新たなビジネスチャンスもあれば、好きな人へのアピールも自然になります。
嫌いな人だから…、苦手な人だから…と最初から諦めず、どうすればその人と仲良くなれるか考えながら、コミュニケーションを存分に楽しみましょう!
結局、楽しむのが一番!
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いや、アカンやん!