どうも、 定額給付金の10万でギターを始めると宣言したものの、家で練習できないことに嘆いているブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。梅雨が明けたら公園で練習します。
さて、今回はライティングスピードについて。
「ブログを毎日更新したいけど、ライティングが遅いから…」「文章のライティングスピードが遅いから効率が悪い」とお悩みの方、多いと思います。僕も何度も悩んだことがあります。
そこで、今回、その悩みを解決するために学んだことである、ライティングスピードを上げるコツを3つご紹介します。
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ライティングスピードを上げる3つのコツ
僕はかれこれ4年以上、ブログ(記事)を書くことを趣味にしたり、仕事として行っているので、ライティングスピードはかなり意識しています。(ライティング力は置いといて)
※ちなみに、このブログの記事は大体30分前後で仕上げるのを目標に書いています。
ライティング力が上がることのメリットとして、仕事の効率アップだけでなく、生産性も高まります。そして、何よりライティングが楽しくなります。(達成感が高まるため)
ライティングが苦手な人も得意な人もさらなる効率アップを図るためにも、ライティングスピードを上げておいて損はないと考えています。
では、ライティングスピードを上げるコツ、まずは一つ目をご紹介します。
①書くテーマ(内容)とターゲットを決める
ライティングをする上で、まずは大枠を決めることが重要です。
大枠を決めずに、いきなり書いてできる天才タイプも中にはいますが、みんながみんな、そんな天才ではありません。ちなみに、僕は超凡人です。(何の宣言)
なので、まずは大枠(テーマやターゲットなど)を決めること。
ここで重要なのが、タイトルで悩みすぎないことがポイント。(ここで結構、時間使う時ある…)
タイトルは後で考えれば良いので、まずはテーマを決め、少し抽象的でも良いので、文章を書くことに集中しましょう。
②制限時間を設定する
また、制限時間をあらかじめ設定するのもポイントです。
僕は大体、1記事30分に設定しているのですが、これは人それぞれで構わないと思います。
制限時間を設定する理由として、時間がいっぱいあるとバイアスにかかってしまい、人はだらけてしまって、結果的に効率が悪くなり、力が発揮できないことがあります。
なので、まずは制限時間を設定し、その時間以内に書き上げることを目標にしましょう。
③ライティングに集中、後で編集する
また、ライティングをする際に、「あれ?この表現で合っているのか?」「ここ強調にした方が…」と”編集”部分に悩むことがあるかもしれませんが、これはマルチタスクになるので、やめた方が良いです。
ライティングと編集を同時に行っている感じになるので、結果的に効率が悪くなります。
なので、まずはライティングに集中すること。そして記事を書き終えた段階で、編集の作業に入る方が効率的です。
最初はパッケージを作るイメージでライティングを書き上げましょう。後で、編集できるので。
あとがき
とはいえ、矛盾しているかもしれませんが、最初からいきなりライティングスピードをあまりにも意識しすぎると、焦りが出てしまうので、焦ることなく、自然体で書くことをおすすめします。
あとライティングは量より質と考える人もいるかもしれませんが、これは結構、記事の内容によると僕は考えています。
商品を紹介する記事LPなどの売上に大きく左右される記事は、何度も何度も編集してリライトする必要はあるかと思いますが、こういう雑記ブログや趣味のブログは質よりも量なのかな、と。
もちろん、情報の質も重要ですが、いきなりそれを求めてしまうと、アウトプットする量や習慣も減るので、本末転倒になりかねないです。
まだ数をこなせていない段階では、質よりも量を重視する方向で進めていきましょう。(記事を更新すると達成感も生まれますし)
分かります、私、ついマルチタスクになるんですよね
そうなんですよ、昨日もテレビ見てYouTube見ながらTikTokみたりして…
いや、逆にすごいな、それ
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