どうも、毎日記事を更新すると言って二日目、早くも睡魔との勝負に負けそうなブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。朝が起きれるようになりたい。
さて、自分の永遠の課題でもあり、そしてライター、ブロガーの方の課題といってもいいのが、どうすれば記事を書くスピードを上げることができるのかということ。
記事を書くスピードが上がれば、単純に記事の量も増えます。他に時間的コストをかけられるようになります。
メリットばかりですが、ではどうすれば良いのでしょうか。ブロガー、ライター歴5年の著者が伝授します。
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記事を書くスピードを上げるためには?おすすめの5つの方法
自分も最初は1時間かけて1000文字レベルの赤ちゃんライターだったので、その頃と比較すると、大人ライターにはなったと思います。(質のレベルはまだまだですが…)
で、自分が記事執筆の速度をあげられるようになった、5つの方法があるので、ここでシェアしたいと思います。
もし、まだ試したことがないテクニックがあれば、是非活用していただきたいところです。
最初からタイトルを完全に決めない
まず、一つ目が最初からタイトルを完全に決めないということ。
というのも、最初からタイトルにこだわりすぎて、この内容がタイトルに合っているのか、とか、タイトルに時間をかけすぎて、結果的に記事をアップするまでの時間がかかってしまったということがあります。完全に本末転倒です。
なので、おすすめとしては、最初はタイトルは「テーマ」くらいのレベルで、フワッとした感じで考えたら良いということ。
後でこだわりを入れたらいいので、まずは軽い感じでタイトルを決めましょう。記事を一通り書けたらアレンジする感じで。
文章書く前に構成を考える
そして、いきなり文章を書いて、文章の構成は後で考える人もいると思います。
自分も以前はそうでしたが、これをやってしまうと、「これも書きたい!あれも書きたい!」と、どんどん書きたい内容が増えてしまい、結果的に時間が大幅にロスしてしまいます。
もちろん、文章の内容にもよります。質を重視した記事ならば、こだわり続けることも重要です。
でも、一回記事を書き終えてから、その後にこだわりをいれる、アレンジを加えるぐらいの感覚でもいいと思います。
なので、まずは未完成でもいいから『完成』させること。それが一番大事(大事MANブラザーズバンド風に言う)
気になったことを何でもいいからメモ
また、日頃のネタ集めとして、何でもいいからメモをするという、メモ魔になるという方法もおすすめ。
ちょっと気になったこと、具体的なエピソード、反省点、失敗したこと…など
常日頃、人間はせっかく感情があり、思考があるので、それを記録に取らないのは非常にもったいないことです。
その人の体験談というは貴重で、他ではかえられません。だからこそ、記録する必要があるのです。今日からこれ見よがしにメモをとりましょう。
『自分の言葉』でアウトプットをするクセをつける
また、記録するだけでなく、自分の言葉でアウトプットするクセをつけるのも重要。
例えば、今日、朝起きたらめちゃくちゃ眠たくて、全然起きられなかった。
というエピソードがあったとしましょう。
もちろん、これはこれで必要なエピソードですが、ありきたりすぎて面白くありません。
なので、自分が記録するときは、「今日は朝眠い。昨日友達に殴られた夢を見てしまったからだ。今度何か奢ってもらおう」みたいに、自分の言葉で、自分の表現でできるだけアウトプットするようにしています。
そうすることによって、表現の幅も広がり、なお、次に書く文章が書きやすくなります。
最初は面倒かもしれませんが、自分のオリジナリティの表現を入れてみましょう。
まずはシンプルに、書きたいことを。
最終的に思うのが、シンプルに自分の書きたいことを書いてみてください、ということです。
当たり前なのですが、自分の書きたいことを書いているときって、一気に書けます。
なので、まずはシンプルに、書きたいことを。そして編集作業を忘れずに、ってスタンスで書いてみるとスピードは一気に上がると思うので、おすすめです。
あとがき
あと、最近は音声入力に変えてみようかな、と検討中です。(本業でもキーボードを使うので疲れが出てしまう…)
こういう効率化ツールを活用してみるのもアリかと思います。自分なりの方法でアップデートしてみてください!
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