どうも。最近Amazonプライムビデオで内村さまぁ〜ずを見て一人爆笑しているヒデです。
今回は珍しく専門的なお話をしたいと思います。
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2017年、トレンドブログは稼げないのか?
こんな飽きっぽい僕ですが、2016年からブログをはじめたので、もう1年以上が経ちました。早いですね。
業界の方からすれば、まだまだ初心者です。赤ちゃんみたいなモンです。
でも、あらゆるジャンルの記事を書き続け、トータル1000記事以上は更新しました。
なので、一応言える資格はあると思っていて、バシッと言いますが、
「トレンドブログは2017年現在も間違いなく稼げます。」
そもそもトレンドブログって何?
簡単に言えば、
「トレンド(旬なもの)をテーマに記事を書き、爆発的にアクセス数を稼ぐ」という手法。
ニュースサイトみたいなモノと言えば、分かりやすいですかね。(もちろん、方法はそれだけじゃないですが)
で、このトレンドブログ、昔はめちゃくちゃに稼いでる人いました。
それも月収100万円なんてザラにいました。しかもペラッペラの内容が超薄い記事で。
しかし、未来永劫いつまでもそんな状態が続く訳でもなく…
2017年の現在では、
文字数が1000文字以上は当たり前。新規参入者(ライバル)も増え、天下のグーグル様の監視も厳しくなり、
簡単にアクセス数が伸びなくなりました。(冷静に考えれば分かることですが)
そんな頑張っても頑張っても厳しい状態なので、「トレンドブログはやめたほうがいいぜ」という声もちらほら。
そして、「頑張らなくてもラクに稼げれる」仮想通貨の方がブームとなっている、というのが昨今の流れです。
でもですよ。
僕は声を大にして言いたい。
「本当にそれでいいのですか…?」
って。
トレンドブログの最大級のメリットとは?
こんな偉そうなこと言ってますが、僕も仮想通貨の方に気持ちが流れていってしまったことがあります。
前回の記事でも述べましたが、U-Mind SpaceというMLMの投資案件に20万ドルの大金をつぎ込みました。
その時は非常に魅力的な案件だと思ってて、「時代は仮想通貨だぜ!」と周りにしゃべり散らしました。
周りからどんなに冷たい目で見られようと、
「絶対に稼げるから大丈夫」と自分に言い聞かせて、仮想通貨を信じていました。
しかし、結果、この案件で大赤字です。
ブログの方は全然黒字なのに、まさかの仮想通貨で赤字を出すという2017年最大のミスをやらかしました。
(もし、ブログで稼いでいなかったら……と考えたらゾッとします 汗)
ここで、誤解のないように言っておきますが、
別にU-Mindが詐欺とか、仮想通貨が全然ダメとか言ってる訳じゃないです。
中には稼いでいる人もいるし、犯罪でもないですし、それはそれで別にいいと思うんです。
その人にはその人の正義感がありますから。そこを否定するつもりはないです。
要は相性の問題です。
やってみて分かったのですが、僕にはこういう”ラクして稼ごうぜ系”の案件は全然合ってませんでした。(すごい言い方悪いですがw)
一方、トレンドブログは、正直、仮想通貨のようにラクして稼ぐことはできません。
タイトルを考えて、記事を更新して、メンテナンスをして……と
やはり稼いでいる人は血の滲むような努力をしています。(もちろん、人にもよりますが)
でも、トレンドブログの最大級のメリットは
「インターネット集客のプロ」になれるという点です。
しかもSEO(検索エンジンからの集客)という王道のインターネット集客なので、
SNSとかの小手先のテクニックじゃないです。ブラックな手法でもないです。
一番地に足が着いたやり方で、一番”まともな”インターネット集客方法です。
「アクセス数を稼ぐ」というこのスキルは間違いなく、その人の強みになります。武器になります。
どの業界でも生かすことができますから。
そういう無限の可能性を秘めているのが、トレンドブログです。
確かに、仮想通貨は少ない労力で、血の滲むような努力なんか必要なく簡単に稼ぐことが可能な案件です。
ま、それを言い出したら、ギャンブル全般そうなりますが。
確かに稼ぐことのハードルは高いです。
でも、”努力したモン勝ちの世界”の方が面白くないですか??
しかも自分だけの特別なスキルも身につきますし。
要は何が言いたいかって、
結局「トレンドブログで稼いでいない」と嘆いている人は単に努力の数(作業量)が少ないだけなんです。
僕もまだまだですが。
実際、僕の周りで一日でブログだけで100万円稼いだ人もいます。いや、エグい。。
その方法を聞きましたが、やはりそこには緻密な戦略と圧倒的な努力がありました。
そして、仮想通貨でラクをして稼ごうと思った自分がすごい恥ずかしくなりました。穴があったら入りたいです。
「遠回りが一番の近道」と、あのイチロー選手も言っていましたが、非効率だと思えることも案外、近道かもしれませんよ。
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