もうすぐ1ヶ月…！毎日のブログ更新を続けてみた感想。

どうも、毎朝ブログ更新中のブロガーのヒデ吉（@hidekichi_u）です。やっぱり自分は朝型と気付いた今日この頃です。

さて、もうすぐ「毎日をブログ更新するぞ！」と謎にTwitterで宣言してからそろそろ1ヶ月が経とうとしています。

どのような心境の変化があったのか、今日は珍しくコラム的な記事を書き残そうと思っています。

「始まりは5月13日」

5月13日、僕は「毎日ブログを更新します」宣言しました。

しかし、「応援します！」「頑張ってください！」などのコメントが一切なく、リプ欄がピクリとも動かなかったので、すぐにツイート削除してやろうと思いましたが、

まぁフォロワーさんがたまたま見てないだけよね、うん、そうそう……（白目）

毎日ブログを更新しようと思ったきっかけとしては、色々ありますが、やはり転職したことでしょうか。

きっかけは「転職」

フリーランスから会社員に転職して環境がガラッと変わりました。

など、様々な変化がありましたが、中でも一番は「夜型」から「朝型」になったこと。

フリーランス時代は、時間的な制約がなかったため、夜更かしすることも日常茶飯事でしたが、会社員になり嫌でも朝起きなければならないため、当然、朝型にシフトすることになります。

朝型にシフトするとどうなるか──

朝の時間をいかに上手に使うのかを考えるようになりました。

読書、筋トレ、瞑想、色々ありますが、自分が出した結論は「ブログを更新する」ということ。しかも毎日。

これは僕自身にとっても大きな初の挑戦でした。

もうすぐ1ヶ月。毎朝ブログを更新して変わったことは？

結論から言えば、Twitterのインプレッション数、フォロワー数、ブログのPV数など、多少の変化はありましたが、大きな変化はありませんでした。

これが何を意味するかは、その人次第の解釈かと思いますが、僕は「割と予想通り」でした。

すぐにフォロワーさんが増えるとも思ってなかったし、大きくバズることもないだろうと。

でも僕自身の一番大きな心境の変化として、

「ブログって結構、自由に書いてもいいんじゃね？」って思えるようになったということ。

正直に言えば、今までお金を稼ぐために、アクセス数を稼ぐためにブログを書いていた部分はありました。（半分、仕事だったので仕方ないのですが…）

なので、どちらかと言えば、自分が書きたい文章よりも、SEOでいかに検索順位が上がるのかを意識していました。

しかし、ご存知の方も多いかもしれませんが、SEOは年々ハードルが高くなり、今ではかなりハードモードとなっています。僕が参入した2016年とは明らかに違います。

ゆえに、SEOを意識してもアクセス数が伸びない…という負のスパイラルに陥ってしまうと、ブログを更新するモチベーションも段々と下がっていくようになり、ブログも更新しない、PV数も増えないという結果に。

でもある時、ふと思いました。SEOばっかり意識してしまうと、面白い文章（書きたい文章）書けないじゃん！って。

自分の書きたい文章を発信できる場があってもいいじゃんって。

もちろんお金を稼ぐこともPV数を意識することも重要です。

SEOの検索順位を上げてください、とクライアントから依頼されたのであれば、それも意識することでしょう。

でも、今の自分の立場を一度整理すると、せっかくフリーランスから転職して会社員になり『金銭的に少しの余裕』が出てきたのであれば、まずはお金やアクセス数よりも「自分を表現し、発信すること」を意識するようになりました。

つまり、僕の中でブログを「お金を稼ぐためのツール」ではなく、「自分を表現するツール」として再定義するようになったということ。

それからは毎日ブログを更新できるようになり、「明日何書こうかな〜」って会社から帰宅している時に考えるくらいになり、結果としてこの発想は間違ってなかったのかな、と。

もちろん、ずっと一生ブログを更新するとも思っていないので、今できることを最大限にやっていこう、そう思っています。

「毎日のブログ更新」次の目標は……

このペースでいけば、おそらく1ヶ月はクリアできるでしょう。

なので、次の目標としては「50日」を目安に考えていきたいと思います。

今考える中で最大のハードルとして、『自粛が明けてからの飲み会後の朝』の更新です。

とりあえず二日酔いだけには十分に注意します……（注意してもなってしまうのが二日酔いですが）

ブログ、更新頑張ってくださいー！

ありがとう！めちゃくちゃ嬉しい…

そうだ、今度、私のセリフだけで１記事書きましょう！バズるかもしれませんよ！！

バズりはしないけど…でも面白そう！！

どうせなら日頃の会社の悪口を私のセリフで便乗して書きましょう！

いや、絶対アウトだよね、それ