どうも、毎朝ブログを書くと決めてから、朝、割とすっきり起きれるようになったブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。ブログの効果ハンパじゃないです。
さて、コロナ禍で自宅にいる時間も長く、暇を持て余す人も多いのではないかと思います。
そこで、新しいことを始めようとライターの仕事を始めてみたいって思ったとしましょう。
僕の体験談も踏まえて、クラウドワークスやランサーズなどのアウトソーシングサービスでライターの仕事を引き受ける際の注意点をまとめてみました。
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クラウドワークスでライターの仕事を受ける際の注意点
そもそも、クラウドワークスには様々な仕事があります。
- ライター業(シナリオ系含む)
- データ入力
- ディレクター業
- サイト制作(編集)
- コンサルティング
など、多種多様の仕事があります。ちなみに、自分はライターとデータ入力、シナリオ作成、ディレクター業を受注したことがあります。
そこで、今回は割と誰でもできるライター業をやりたいと思う方に向けて、注意点をいくつかまとめてみました。
①単価が適切か(1文字1.0円以下は✖︎など)
基本的に、ライター業は時給よりも一本いくらという単価が設定されますが、1文字何円か、クライアントから提示されることがあります。
その中で自分の基準を持っておくと良いです。例えば、1文字1.0円以下は絶対に引き受けないなど。
というのも、自分はあまりにも単価が安い仕事(1文字0.5円くらい)を引き受けたことがあり、あまりモチベーションが湧かなかったことがありました。
もちろん、それ以上に学べるスキルがあったり、違うメリットがあれば話は別ですが、そうでもない場合はお断りするのも一つの手です。
②指示は的確か
また、クライアントによって、雑な指示を受けることがあります。
実体験として、最初の募集ページが適当な文章で、分かりにくいクライアントの方は大体、その後の対応も雑な方が多かったように思います。
しかもそういうのに限って単価も低いというパターンも。
例:
- 誰が見ても謎の部分が多い
- 日本語がおかしい
- そもそもレギュレーションがない
(一度、僕はそれでクライアントとチャット内で口論になったことがあります…)
なので、指示が的確かどうかをチェックするのも良いでしょう。分かりやすいレギュレーションがある場合は、○です。
③追加の注文はあるか
また、追加の注文があるかどうかもチェックすべきポイントです。
例えば、今まで納期が設定されていなかったのに、納期が設定されるようになったとか、当初よりも仕事量が増えているのにも関わらず単価が変わらない、などです。
少しぐらいの追加の注文が多い所はイエローカード。
次、もしも追加があったらやめてやる…という、自分の中でルールを設定してみてください。
④対応は適切か
また、クライアントによって、対応が全然違います。人間なので、当たり前ですが。
すぐにレスポンスが返ってくる方もいれば、質問したことが全然帰ってこない、しかも結構投げやりな対応する方もいます。
先方も忙しいと思うので、すぐに返事してほしいとは言いませんが、せめて1〜2日以内には返信してほしいものですが、あまりにも待つ場合は今後の契約を考えても良いと思います。
あとがき
色々と言いましたが、最初の段階はライター以外でも色々な仕事を引き受けるのをおすすめしています。
というのも、想像していなかったような面白い仕事があったり、クライアントとの対応力や交渉力のスキルが身に付いたり、レビューの数が増えたり、実はメリットも大きいからです。
確かに仕事によっては相性とかもあると思うので、最初は辛いかもしれませんが、せっかく空いた時間があるのであれば、ムダなく過ごしていきましょう。
家で何やってるの?
い、い、いや、そんなこと、言えないですよ(汗)
(そんな焦る質問?)
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家にずっといたらダラダラしてしまいますよね。私もやってみます!