どうも、毎日ブログを更新すると決めてからもうすぐ1ヶ月が経つブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。結構、あっという間でした。
最近、副業でライターを始める方が多いですね。おそらく自粛期間中に家にいる時間が増え、何かやることはないか、と探した結果でしょう。自粛期間が4年を越えた僕もそこに辿り着いたことがあるので、非常によく分かります。
そこで、副業ライターをやってみたい方におすすめの方法、注意点をまとめてみました。(まだ月に5万以上稼いでいない方は必見!)
副業ライターが月に5万円以上稼ぐ方法
ライターとして仕事をする際に、まずアウトソーシングサイトに登録すると思います。
クラウドワークス、ランサーズなど。
全てやったことがある訳でもないので、どれが一番良いという比較はできないのですが、私はクラウドワークスをメインに仕事を受けていました。
色々なアウトソーシングサイトに登録するかもしれませんが、あまり増やしすぎると管理が面倒になるので、自分が管理できる範囲でやってみてくださいね!
あと、当たり前ですが、最初は評価ゼロだと思うので、一つのアウトソーシングサイトに集中し、評価を地道に上げていくのもおすすめです。
以下、初心者(未経験)におすすめの副業ライターで稼ぐ方法をまとめてみました。
①まずは単価の低い仕事を受ける
まず行って欲しいのは、なるべく単価の低い仕事を受ける。
なぜそうするのかというと、単純に仕事がもらえるから。
やはり最初の内は仕事が全然もらえません。『初心者歓迎!』とか言ってるくせに、初心者に厳しいのも現実。
なので、まずは信用を得る、評価を稼ぐ。単価よりも信用を。
②得意ジャンルの仕事も同時進行で探す
また、それと同時進行で自分の得意ジャンルの記事のライティングの仕事も探してみてください。
理由としては、得意ジャンルは、そもそもちゃんとした情報を持っているため、ライティングの質も上がりやすいからです。
ライティングの質が上がると、後々ポートフォリオにしやすく、「仕事ください!」と発注者にお願いする時も「僕、こんな記事書いたんで──」とドヤ顔でアピールできます。
スルーされる可能性も大ですが、そこは関係なくドンドン応募しちゃいましょう。
もし、得意ジャンルの仕事がない場合は、興味があるジャンルでも構いません。
③なるべく単価の高い仕事を受ける
そして、ある程度、信用を稼げるようになった(評価をもらった)ならば、次は徐々に単価の高い仕事を受けてみてください。
単価の高い仕事は応募しても、人気の仕事なので、最初は結構落ちると思いますが、それでも根気強く応募してみてください。
(僕は多い時で1日に15件くらい応募したことがあります…それでも返信もらったのが2,3件でしたが)
また、注意点としては、ライティングテストで単価が低すぎる仕事は受けない方がいい、ということ。
中には、ライティングテストは安いけど、採用したら単価は上がると言って、実はほとんど採用しないという、タチの悪いクライアントもいるみたいなので…。
僕の体験談として、ライティングテストは1文字0.5円、採用となったら1文字1.2〜1.5円という仕事がありましたが、(それも先方からの依頼でした)不採用でした。
しかも二回も。(どんだけ思わせぶりなんだ)
まぁ、とにかく、テストライティングと調子の良いことを言って、安いギャラで記事を量産するタチの悪いクライアントもいるので、ご注意を。
その辺の注意点をまとめてみた記事があるので、詳しくは以下をご覧ください。
あとがき
とはいえ、副業で稼ぎたいと考えても本業を疎かにすることは本末転倒になるので、どちらも程よくこなしていきましょう。
ストレスにならない程度にコツコツできる範囲で仕事を入れるのがおすすめです。
え〜何ですかね、「コピペで月収100万円稼ぐ方法」とか?
……何か懐かしいね、それ
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私もライティングやりたいです!