どうも、今週にブログを大きくアップデートするブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。引越しの準備をしているみたいで何か楽しいです。
さて、今回の『目標達成のコツ』シリーズの第3弾、自分の成長レベルに目を向けるということについて詳しく解説します。
Sponsored Link
目標達成のコツ③自分の成長レベルに目を向ける
▼前回の記事はコチラ
まず、そもそもの話にはなりますが、人は他の人に影響されるようにできています。
ドラマを見てみても分かるように、主人公AがBの人、Cの人と出会うことによって成長したり、悩んだりします。
そして人を想う気持ちがあれば、人を悪く考える感情もあり、特に嫉妬や粗探しなどは悪い感情の典型的なヤツですね。
ただ、厄介なのが、感情なので、ゼロにすることはかなり厳しい……
これをゼロにすることよりも、置換させることの方が重要だと著者は思います。
何に置換させる?
「つい相手の嫉妬や粗探しをしてしまった……」
そんな時は自分の成長レベルに目を向けることをおすすめします。
例えば、「あの上司、ホント偉そうだよな……、いつも態度でかいし、口悪いし」と思ったとしましょう。
そこで、ふと自分の行動を振り返ってみます。
「でも…そういえば、俺も態度でかい時あるな」
「というか、俺も結構口悪い時あるかも……改善しよう」
と、相手を悪く思ったことを、そのまま自分に置き換えてみると、メリットが多く、
そして何よりその相手のおかげで、自分の改善ポイントにも気付けたので、そのイラついた相手にも優しくなることでしょう。
『自分は自分、人は人』
(余談にはなりますが…)
もはや使い古されているこの言葉、僕はすごい無機質で、人間味がない気がしていました。
温度がなく冷めた感じがして、あまり好きな言葉ではありません。
それより、『自分は自分、人は人、でも同じ人間』みたいなニュアンスの方がしっくりくるのは僕だけでしょうか。(相田みつを風になりましたが)
せっかく同じ人間なので、お互い助け合うのをベースにし、その中でも分かり合えない人、合わない人とは距離を取る。
まずは歩み寄ることも大事なのではないでしょうか。
あとがき
とはいえ、人間なので絶対に合わない人もいます。僕は、ギリギリ数え切れるほどいます。笑
そういう人とは平気で距離を置いても良いと思っています。
ただ、注意が必要なのは、その人の悪口を広めたり、ツイートしたりすると、自分の信用レベルも落ちるし、何よりせっかく成長レベルを上げるチャンスをもらったのに、機会損失につながってしまいます。
なので、人を悪く思ってしまうこと、嫌悪感を抱くことに否定はしませんが、その後の行動には意識する必要がありそうです。
Sponsored Link
Twitter でヒデ吉@毎日ブロガーをフォローしよう!
Follow @hidekichi_u
コメントを残す