どうも、先日放送された『わたし定時で帰ります。』のドラマの向井理がかっこよすぎて、男の自分でも惚れてしまったブロガーのヒデ吉(@hidekichi_u)です。今期ドラマで一番でした。
さて、皆さんの中にも、ドラマ・映画の脚本家になりたいと夢見て、日々努力している方がいることでしょう。
そこで、今回、脚本家になるための公募・コンクールを一覧でまとめてみました。(2019年最新情報まとめ)
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脚本家になるための公募・コンクール一覧!【最新情報まとめ】
創作ドラマ大賞
2019年:第44回創作テレビドラマ大賞
主催:日本放送作家協会(NHK)
募集:4月15日
締切:6月30日(日)
賞金:50万円(大賞)、10万円(佳作2編)
大賞の映像化・作品化:アリ
原稿:400字詰め枚数、50~55枚
応募条件:海外ロケが必要な作品、時代劇は不可
日本放送作家協会が主催の創作テレビドラマ大賞。
2019年から「性別、年齢、職業を問わない」という応募条件となり、誰でも応募することが可能となりました。
フジテレビヤングシナリオ大賞
2020年:第32回フジテレビヤングシナリオ大賞
主催:フジテレビ
募集:1月〜
締切:2月末
賞金:500万円(大賞)、100万円(佳作2編)
大賞の映像化・作品化:アリ
原稿:400字詰め枚数、50~65枚
応募条件:”自称35歳以下”なら誰でも可
野島伸司さん、坂元裕二さん、野木亜紀子さんなどの人気作家を輩出したフジテレビが主催する賞。
賞金500万円も魅力的ですが、何よりもフジテレビでドラマ化されるのはかなり大きい。
毎年、応募総数1000(第30回は1463通)を上回るので、かなり競争率が激しい。
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テレビ朝日新人シナリオ大賞
2019年:20回テレビ朝日新人シナリオ大賞
主催:テレビ朝日
募集:6月〜7月
締切:11月末日
賞金:500万円(大賞)、100万円(優秀賞)
大賞の映像化・作品化:不明
原稿:400字詰め枚数、50~65枚
応募条件:
テレビ朝日主催のテレビドラマの脚本コンクール。
過去の受賞者に『リーガルハイ』や『コンフィデンスマンJP』の脚本を担当した古沢良太さんがいます。
橋田賞新人脚本賞
2019年:平成31年度(令和元年?)橋田賞新人脚本賞
主催:橋田文化財団
募集:
締切:10月頃
賞金:100万円(入選)、20万円(佳作)
大賞の映像化・作品化:不明
原稿:400字詰め枚数、60~65枚
応募条件:年齢制限なし
第一次、第二次、第三次審査を経て、最終選考によって入選作、佳作が選ばれるという。
ただ、橋田賞新人脚本賞の公式サイトがなかったので、2019年の応募状況については今の所、不明でした。(2018年も例年通り行われていたので、応募できるとは思いますが)
また情報を追記します。
※1 TBSが主催する『TBS連ドラ・シナリオ大賞』は、2017年(第6回)から公式サイトやTwitterでは更新されていませんでした。
※2 WOWOWが主催する『WOWOW新人シナリオ大賞』は、2018年(第2回)を最後に終了となりました。
あとがき
どうにかテレビドラマの脚本家デビューを果たしたい私は、今からこれらの脚本コンクールに向けて日々脚本を勉強中(独学)ですが、とりあえず『諦めないこと、続けること』を前提に書き続けていきたいと思います。
ちなみに、今年の9月に初の小説にも挑戦しました。
失敗することを前提に、ドンドン弾を撃っていきたいです。もちろん、成功したいですが。
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締切、今月だったのか、しまった……(白目