今の20代にドラマ「プロポーズ大作戦」をおすすめする理由！

どうも、最近肌荒れに悩むブロガーのヒデ吉（@hidekichi_u）です。今日から野菜をムダに摂取します。

さて、毎日ブログを更新している私ですが、ドラマにハマってしまい、実は毎日のように見ていた時期がありました。（20代中盤くらいの頃）

おそらく50本近くは見たのではないか、と思うのですが、その中でも『プロポーズ大作戦』は何度見ても感動的で、非常におすすめしたい作品です。特に20代の方に刺さると思われます。

その理由について解説します。

ドラマ「プロポーズ大作戦」ってどんな話？

簡単に言えば、

「主人公の男が、ずっと好きだった幼なじみの結婚式に参加することになり、その幼なじみに告白することを目的に、過去をやり直すチャンスを与えられた──」

という、設定のラブコメストーリーで、山P（山下智久）と長澤まさみのW主演で話題にもなりました。

最終回では平均視聴率20％を超え、まさにフジテレビの名作ドラマの一つと言って良いでしょう。

個人的には、『ハレルヤーチャンス』と『明日やろうは馬鹿野郎』は今でも心に残る名言です。

ちなみに、このドラマが放送されていた2007年、僕は高校一年生で（年齢がバレるw）、同じクラスに好きな人がいて、「山Pよりも先に告白するぞ！」と目標を決めて、山Pよりも先に告白することに成功しました。

ただ、告白はしたものの、見切り発車感が強く、「え？ごめん、友達として見てたから…」と、あっさりフラれてしまったので、今では『良い失敗談』として考えています。（あの当時は病みましたが…）

この『プロポーズ大作戦』を今の若者におすすめする理由として3つあります。

まず主人公の年齢が同じくらいということ。

個人的に、ドラマを見る上で重要なポイントとして、やはり主人公に共感できるかどうかが挙げられます。

例えば、今自分が20代の男で、おじさんばかり出演するドラマってどうも共感できなくないですか？（面白い面白くないはさておき）

それより就活生を描いた映画の『何者』やドラマ『オレンジデイズ』を見た方が絶対に共感できるし、強いメッセージ性を感じることでしょう。

ちなみに、『プロポーズ大作戦』は山Pが演じている主人公の年齢が10代後半〜20代中盤くらいの頃を描いているので、まさにドンピシャの世代だと思われます。

また、このドラマのベースとなっている『過去にタイムスリップする』というテーマ。

そして最も訴えたい部分がコレ。

「過去に後悔しないように、今を生きるのが重要」

「明日やろうは馬鹿野郎」という名言にもあるように、時間は有限であるから大切にして欲しいというメッセージ性が強いドラマとなっています。

しかも20代という、体力的にも恵まれていて、色々なことに挑戦できるので、ぜひ時間の大切さを実感してもらうためにも、ドラマを見て欲しい、そう思いました。

そう。結局、これに尽きます（笑）

今の20代に、ドラマの魅力にハマって欲しいのです。

僕は高校生の頃からドラマは好きでしたが、大学生になってあまり見なくなっていました。

比較的時間が取れるようになった、20代中盤の頃に「JIN」や「とんび」、「白夜行」「白い巨塔」などの名作ドラマを立て続けに見たところ、ドラマの魅力にハマってしまいました。

現代は短い時間で消費できるコンテンツが多いので、「ドラマは長い」と思ってしまうかもしれませんが、それだけの価値は絶対にあります。

ぜひ、この「おうち時間」を利用して、ドラマにハマってみてくださいー！もちろん、20代じゃない方にもおすすめです。

ドラマはセリフの勉強にもなるので、作家さんにもおすすめ！

ちなみに、ドラマ『プロポーズ大作戦』を視聴できる動画配信サービスを探しましたが、見つかりませんでしたので、自分はDVDレンタルする方法を取りました。

TSUTAYAがDVDのネット宅配レンタルサービスをやっていたので、これを利用しました。

30日間無料だったので、無料で視聴できたので、まぁ…良しとしましょう（笑）

動画配信サービスにない動画が見れるのはイイね！